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会社概要

WaVe Life Sciences は、核酸化学研究の分野で世界的な権威である二人の大学教授によって設立されました。一人は、核酸合成において世界的に著名な、東京理科大学薬学部の和田猛教授です。もう一人はケミカルバイオロジーの第一人者である、ハーバード大学ステムセル・再生生物学学科、化学・化学生物学科、分子・細胞生物学科のグレゴリー L. ヴァーダイン教授です。

WaVe Life Scienceでは次世代型核酸を医薬や診断医療へ応用すること目指し、研究開発を進めております。WaVeはリン原子の立体配置を厳密に制御した核酸医薬を創出するプラットホーム技術を有しており、これまでに、立体化学を厳密に制御した核酸が、立体異性体の混合物である従来型の核酸と比較して、医薬として著しく高い性質を持つことを示してきました。

WaVeでは、また、立体化学的に純粋なリン酸基プロドラッグ型オリゴ核酸の研究開発を進めております。この全く新しい技術により、核酸医薬の疾病部位特異的なデリバリーや細胞膜透過性の向上など、これまで大きな問題とされてきた、核酸医薬が抱えるそれらの課題を克服することが可能となります。


(Rp-Phosphorothioate DNA : RNA) Duplex

(Sp-Phosphorothioate DNA : RNA) Duplex

我々独自の光学活性オリゴ核酸合成の技術を用い、WaVeでは、”RIPtides”という革新的なコンセプトに基づく、新たな核酸医薬の研究開発を行なっております。”RIPtides”とは、疾病の原因となるRNAを構造的に認識し、ノックダウンする短い核酸の総称であり、細胞膜透過性が高いことが期待されています。我々の有する核酸マイクロアレイの技術により、ターゲットとなるRNAに高効率かつ高選択的に相互作用する核酸のスクリーニングを行ないます。それらの見出された核酸は、in vitroやin vivoでの実験により、医薬品としての有用性がテストされます。